
こんにちは。
本日は知らずにクルマの寿命を縮める行為のご紹介です。

据え切り自体を多く行ったからと言って、パワステ機構がすぐに壊れるということはありませんが、
タイヤやサスペンションなどには、据え切りで大きなダメージが加わります。
クルマの重さを支える4つのタイヤには、車重の4分の1の重さがかかっています。
例えば、約1.5トンのクルマでは、一つのタイヤにかかる重さは約400㎏です。
ゴム製のタイヤを、400㎏の重さで地面に擦りつけ続けたら、どうなるでしょうか。タイヤの偏摩耗を引き起こし、寿命を短くする要因です。
ステアリングやサスペンションの機器類にも、ダメージが蓄積されていきます。
クルマのハンドルを切る場合には、少しでもいいので、クルマを動かしながら操作していくことを意識しましょう。
木下
こんにちは!
本日は、車に必ず貼っている車検シール・「検査標章」についてかいていきたいと思います!

車検に合格した車両に対して交付され、検査標章で示される情報は、その車の車検有効期間が満了する時期が書かれているんですね
この重要性について、しっかりと覚えている方は意外に少ないのではないでしょうか。。。
・公道を運転する際は検査標章を貼ることが定められており
もし、シールを貼らずに運転した際には、罰則が科せられることになっています!
※道路運送車両法第66条に規定されています。検査標章の表示がない車は、公道を走ることが認められません。
そして、車検シールを貼らずに公道を走行した場合は、道路運送車両法第109条により、50万円以下の罰金が科せられます。違反点数の加算はありません。
更に、車検切れの車で公道を走行した場合は、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。さらに、交通違反として6点の違反点数が加算され、行政処分として30日間の免許停止を受けることがあります。
上記のことから、検査標章は必ず車両に貼る必要があります!
もし、所有の車を確認した際に貼ってなかった場合は、直ぐに貼り付けるようにしましょう!
検査標章は検査に合格した証です!
邪魔だからと言って剥がさないように気を付けましょう!
本年7月からはシールを貼り付ける位置も変更になっており、
今までは、フロントガラス中央上部に貼り付けることが多かったですが
今回の変更から、運転席側上部へと変更になっているので注意が必要です!
ではまた!
こんにちは!
本日は入庫したてホヤホヤの「Audi・R8 Spyder」について書いていきたいと思います!

皆さんご存じ、R8と言えばAudiのフラッグシップモデルでございますが
その中でもスパイダーモデルは最も高額なモデルとなっております!
こちらの車両は、フルモデルチェンジにて進化した2代目「R8」、先代モデルからのアップデートはもちろんのこと!
フロント周りのデザインも非常にかっこよく、心臓部にはお馴染みの「5.2L 自然吸気V10エンジン」を搭載しています。
昨今のダウンサイジングターボ化により、NAエンジンの希少性はどんどん高くなっていますよね♪

540馬力を発生し、7速ATを介して4輪を駆動するクワトロモデル!
0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は318km/hというスーパーカースペックでありながら、サスペンションが良く動く足回りはサルーンを思わせる乗り心地を実現し、どこにも行かない安心感たるや!!!!
乗ると本当に驚きます!
さて、今回入庫のモデルは、外装色に「カモフラージュグリーン」という深い緑色を採用し
内装には「ブラウンナッパレザー」が組み合わされております。


ソフトトップには内装レザー色よりも濃い、ブラウントップが選択され、全体的な組み合わせも抜群!
ハイセンス感じる1台となります!

そして!オプションは、装着台数が非常に少ない高額「セラミックブレーキ」が選択されており
「10スポークYデザイン20インチアルミホイール」はグロスブラックに塗装された足回りが与えられております!

インテリアのナッパレザーもオプション選択となり、ダイヤモンドステッチにて高級感漂う仕様!
そしてマストオプションの「Bang&Olufsen」サウンドシステムも装着!

コテコテ過ぎないスッキリかつ重要なオプション内容に
なおセンスを感じてしまいます♪
多くの部分をランボルギーニ「ウラカン」と共有するR8ですが
コックピットに座ると、、、アウディお馴染みの最新装備が運転を引き立てます!!!
スポーツエキゾーストスイッチをONにすれば、後方からのバブリング音をオープン状態にて
直に楽しむことが可能!低速状態からでも十分に味わえるスペックになっておりますので、飽きることがありません!
走行中でもオープン&クローズ操作が実行できます♪
※50km/h以下
現在の走行距離は7,300km!!!
まだまだ楽しめる状態をキープしております!
市場でもお得なプライスで掲載しております!
気になる!という方は是非、ストックリストから詳細をご覧下さいませ!
お問合せお待ちしております!
ではまた!
こんにちは。
皆様はハンズフリーフォンをご利用でしょうか?

運転中においてはスマホを操作することは禁じられており、道路交通法違反となります。
とくに2019年12月の道路交通法の改正では、「携帯電話の保持」で反則金と違反点数が3点、罰金が1万8000円に。
現在では、多くの方が携帯電話やスマホとイヤホンを有線・無線で接続、また一部の車種ではクルマと無線接続することで通話しているかと思います。
これらを「ハンズフリー通話」と言い、運転中でも両手でハンドル操作が可能なのですが、
使用していることには変わりはないため、道路交通法に違反するのかが気になりますよね。
道路交通法での携帯電話の使用に関しては、「運転中に携帯電話を保持すること」と
「運転中に携帯電話の画面を注視すること」を違反として定めています。
そのため、ハンズフリー通話はどちらも該当しないので、罰則規定に該当しないことになります。
クルマのスピーカーを介して、Bluetooth機能を使用する際は、両手でハンドルを握っているという前提で、問題はないと言えます。
ハンズフリーフォンにて安全なドライブを楽しんでくださいね。
木下
こんにちは。
本日は、クーラントのお話です。
皆様はクーラント液の役割をご存じでしょうか?

クーラント液は、エンジンを冷却するための液体です。
エンジン内部から熱を奪ったクーラント液は車の前部に設置されたラジエター(ラジエーター)で冷やされ、再びエンジンに戻ってエンジンを冷却します。
クーラント液に求められるのは、冬場でも凍結せず、長期間使用してもエンジン内部に錆や腐食を発生させないことです。
そのため、水ではなく凍りづらい特性があるグリコール系溶媒に防錆剤などの添加剤を加えた液体がエンジンの冷却水として用いられます。
クーラント液は長期の使用で蒸発や劣化を起こします。
蒸発して不足したぶんのクーラント液は補充する必要があり、劣化したクーラント液は交換する必要があります。
LLCは耐用年数が2〜3年なので、車検ごとに交換するのがよいでしょう。スーパーLLCの場合は耐用年数が7〜10年ですから、車を乗り換えるまで交換不要な場合もあります。
冷却水としての役割をもつクーラント液はエンジンが稼働するうえで欠かせないものです。
補充や交換をする際の注意点は当然知っておいていただきたい点ですが、日頃からリザーバータンク内の液量チェックをし、
始動前にクーラント漏れがないか車の下を覗き込む癖をつけておけば、クーラント液漏れや液量不足によるオーバーヒートを未然に防ぐことができますので
是非確認をしてみてくださいね。
木下
こんにちは。
最近増えているアラウンドビューモニターの仕組みをご存じでしょうか?

車両の前後左右に取り付けられた計4つのカメラの映像信号が映像処理ユニットに集められ、
リアルタイムで視点の変換を行ないます。
上空から車両を見下ろしたような映像に加工されてディスプレイに表示する仕組みです。
これにより、自車と駐車位置の関係を一目で確認できるようになり、
目視できない箇所や死角が激減。車庫入れ・縦列駐車のハードルがグッと下がります。
アラウンドビューモニターのような360度モニターは、あくまで駐車をする際の
補助をするシステムであると自動車メーカーはアナウンスしています。
基本は、ドライバーの目視による確認がメインとなりますので、その点は注意を忘れずに!!
木下
こんにちは!
朝夕は随分と涼しくなってまいりましたね♪
日中もカラッとしていて個人的には最も好きな季節です!!!
今後は気温が下がり、バッテリー上がりなどにも注意が必要となります!
また、タイヤのチェックも心掛けていきましょう!
さて、本日は今がベストなタイミングともいえる
コーティング施工の時期について書いていきます!

なぜ、ベストなタイミングかというと。。。
コーティングは、
気温が15℃以上30℃以下、湿度は70%以下となる季節(春・秋)がベストなタイミングと言えるでしょう!
湿度が70%を超えると空気中の水分量が多くなり、液剤の揮発を妨げてしまいますからおすすめできません!
また、冬季など最低気温が15℃以下となる場合には、加水分解反応が正常に進まず、被膜を形成できない可能性があります。。。
このことから、コーティングに適した季節は。。。「今」だと言えます!
単純にコーティング剤を塗るだけではなく、磨くことにより、これまでの細かな線傷を取り除きます!
そして、隅々まで清掃を行うことにより、車のリフレッシュにもなります!
ベストなタイミングだからこそ、コーティング施工を実施してみてはいかがでしょうか!
弊社でも承っておりますので是非♪
ではまた!
こんにちは。
本日は、運転する際に必ず握るステアリングのお話です。
ステアリングホイール(ハンドル)は、クルマにとって、とても大事なパーツではないでしょうか。
丸いといっても、素材やかたちが微妙に違い、最近では円形でないものまで登場しています。
ステアリングホイールで有名なのは、イタリアのナルディでしょう。
1907年にボローニャで生まれ、自動車エンジニアになったエンリコ・ナルディが製作したウッドリムのステアリングホイール。
1950年代にランチアやフェラーリなど多くのスポーツカーに採用されたことで人気が出たナルディ。
エアバッグが普及するまでは、日本でも自分の車へ同社のステアリングホイールを取り付けるひとが少なくなかったそうです。
そのあとレザー巻きが滑りにくいこともあり、機能性と、ちょっとした贅沢な気分と、
そして美というさまざまな観点から広く普及するようになりました。
最近のスポーツカーでは、さらに滑りにくいということで、人工スエード巻きのステアリングホイールが多くみられます。

最新の動きは、レザーからの脱却です。
グリーンとかベジー(菜食主義)などと通称されるレザーフリー(革不使用)の内装が、高級車の世界で広がりつつあります。
とくに北米の富裕層がそれを要求するとか。
ステアリングも時代に合わせ変化しているのですね。今後はどんなものが出てくるのか楽しみですね♪
木下