こんにちは。
最近増えているアラウンドビューモニターの仕組みをご存じでしょうか?
車両の前後左右に取り付けられた計4つのカメラの映像信号が映像処理ユニットに集められ、
リアルタイムで視点の変換を行ないます。
上空から車両を見下ろしたような映像に加工されてディスプレイに表示する仕組みです。
これにより、自車と駐車位置の関係を一目で確認できるようになり、
目視できない箇所や死角が激減。車庫入れ・縦列駐車のハードルがグッと下がります。
アラウンドビューモニターのような360度モニターは、あくまで駐車をする際の
補助をするシステムであると自動車メーカーはアナウンスしています。
基本は、ドライバーの目視による確認がメインとなりますので、その点は注意を忘れずに!!
木下
こんにちは!
朝夕は随分と涼しくなってまいりましたね♪
日中もカラッとしていて個人的には最も好きな季節です!!!
今後は気温が下がり、バッテリー上がりなどにも注意が必要となります!
また、タイヤのチェックも心掛けていきましょう!
さて、本日は今がベストなタイミングともいえる
コーティング施工の時期について書いていきます!
なぜ、ベストなタイミングかというと。。。
コーティングは、
気温が15℃以上30℃以下、湿度は70%以下となる季節(春・秋)がベストなタイミングと言えるでしょう!
湿度が70%を超えると空気中の水分量が多くなり、液剤の揮発を妨げてしまいますからおすすめできません!
また、冬季など最低気温が15℃以下となる場合には、加水分解反応が正常に進まず、被膜を形成できない可能性があります。。。
このことから、コーティングに適した季節は。。。「今」だと言えます!
単純にコーティング剤を塗るだけではなく、磨くことにより、これまでの細かな線傷を取り除きます!
そして、隅々まで清掃を行うことにより、車のリフレッシュにもなります!
ベストなタイミングだからこそ、コーティング施工を実施してみてはいかがでしょうか!
弊社でも承っておりますので是非♪
ではまた!
こんにちは。
本日は、運転する際に必ず握るステアリングのお話です。
ステアリングホイール(ハンドル)は、クルマにとって、とても大事なパーツではないでしょうか。
丸いといっても、素材やかたちが微妙に違い、最近では円形でないものまで登場しています。
ステアリングホイールで有名なのは、イタリアのナルディでしょう。
1907年にボローニャで生まれ、自動車エンジニアになったエンリコ・ナルディが製作したウッドリムのステアリングホイール。
1950年代にランチアやフェラーリなど多くのスポーツカーに採用されたことで人気が出たナルディ。
エアバッグが普及するまでは、日本でも自分の車へ同社のステアリングホイールを取り付けるひとが少なくなかったそうです。
そのあとレザー巻きが滑りにくいこともあり、機能性と、ちょっとした贅沢な気分と、
そして美というさまざまな観点から広く普及するようになりました。
最近のスポーツカーでは、さらに滑りにくいということで、人工スエード巻きのステアリングホイールが多くみられます。
最新の動きは、レザーからの脱却です。
グリーンとかベジー(菜食主義)などと通称されるレザーフリー(革不使用)の内装が、高級車の世界で広がりつつあります。
とくに北米の富裕層がそれを要求するとか。
ステアリングも時代に合わせ変化しているのですね。今後はどんなものが出てくるのか楽しみですね♪
木下
本日の作業は「Marsウィンドウコーティング」下地処理です!
今回はトヨタランドクルーザーへ施工していきます!!
なかなか激しく根を張った水垢です。
このレベルですと完璧には取り切れないこともありますが
早速磨いていきます。
いかかでしょうか!
かなり研磨に時間を要しましたが肉眼で見ても
あれだけ水垢まみれだったとは想像もつかない程度には仕上がりました!
SUVなど背の高い車輛ですとどうしてもルーフのお手入れを忘れがちになってしまいますが
ガラスの水垢は目立ちます、しかも下手に研磨を掛けると白くぼやけてしまったり
悪くすれば割れてしまうこともあります。
面倒でも小まめなお手入れまたは定期的にウィンドウコーティングをおすすめします!
弊社では「Marsボディーコーティング」だけでなく
「Marsウィンドウコーティング」も受け付けております!
お気軽にお問合せくださいませ!
こんにちは。
本日は乗用車でも増えてきた軽油についてのお話です。
都心で売られている軽油と北国や雪国で売られている軽油とは、実は種類が違うということをご存じでしょうか。
その主な理由は「軽油は凍る」ということです。
ちなみに軽油はカチカチに凍るのではなく、軽油に含まれるワックスという成分が低温になると分離してしまい、シャーベット状に凝固し、
それが燃料フィルターなどを詰まらせ、エンジンを停止させてしまうことがあります。
実は軽油には5種類あり、それぞれを季節や地域によって売り分けており、
種類はJIS規格によって「特1号」「1号」「2号」「3号」「特3号」に分類されていて、数字が大きくなるほど凍結しにくくなります。
日本工業規格が発表する軽油使用ガイドラインを見ると、地域や季節によってお勧めの軽油の種類が記載されています。
例えば非常に寒い2月を見ると、道南を除く北海道では「特3号」、関東でも「2号」を推奨しています。
一方で8月は、北海道から沖縄まで「特1号」が推奨。
そう、実は関東においても、季節によって軽油の種類が変わっており、年間を通して変わらない唯一の地域は沖縄で、通年で特1号となっている。
ちなみに石油会社によると、通常のレギュラーやハイオクは日本程度の気温では凍結しないそうです。
寒冷地への旅行は燃料にご注意を!
木下
こんにちは。
以前、車のダッシュボードは馬車の時代から受け継がれているとブログに書きましたが、
今回も馬車から受け継がれていることを書こうと思います。
馬車の後ろにある、人を乗せる箱の部分の名称をご存じでしょうか?
正解は、キャビン。
人が乗る部分の箱のことです。
例えばセダンの場合、エンジンがある前の部分、人が乗る部分、トランク(荷室)の部分をそれぞれ数えて3ボックスと呼びます。
そのうちの人が乗る部分をキャビンと呼びます。 ミニバンの場合昔の言い方だと1ボックスと呼びます。(形で言うと人が乗る部分しかない)
この場合同じキャビンでも車の箱の全てがキャビンであり、荷室でもあります。
荷馬車なら ワゴン。
ワゴンとは、四輪車で重量物運搬用の大型の荷馬車のことをさします。
もともとは4つのタイヤがついている馬車のことを指す言葉であり、当時は人が乗ることを仮定していない荷物専用のものでした。
現在では、荷物と人両方を乗せる車のことをワゴンといいます。
他にも受け継がれているものがあるか調べてみてくださいね。
木下
こんにちは!
本日はブレーキの「サビ」について書いていきたいと思います!
このサビですが、、、車が好きな方は重大な問題だと思います!
ビジュアル的な問題や、ホイールの汚れに繋がるサビですが、ブレーキ性能に与えるどのようなものがあるのでしょうか。
実は、性能的に大きく影響することはないと言われています!
ブレーキローターは「銑鉄」という素材で作られることが多く、もともとサビやすい素材です。。。
また、ブレーキパッドも金属の粉を樹脂などで固めたものが一般的に使われ、こちらもサビやすい性質があるといえるでしょう。
挟み込んで摩擦により減速・停止させる構造になっている為、もちろん無塗装です!
このことから必然的にサビが出てしまいますが、通常のサビであれば一度の走行でほとんどのサビは取れてしまいます。
しかし、、
これを何週間も放置してしまうと、問題が発生する可能性があります!
ブレーキパッドのサビとブレーキローターのサビがくっつき合い固着してしまうと、走行できなくなる危険があります!
雨天時の走行後、洗車後などは1日でサビが出てきてしまいます!
固着した状態から走行しようとすると、「パチン!」と何かが外れるような音がして走行可能な状態に戻りますが
最悪の場合は車輪が回転せず走行不可能な状態になってしまいます。。。
特に注意が必要なのは、海沿いに住んでいる方や融雪剤を多く使用する地域!
とてもサビやすい状況下にあるとおもいますので、細目にチェックしていきましょう!
また、足回りに関するトラブルは命に関わる事ですので、しばらく乗っていない&乗らない方も
再度確認していくのが理想的です!
ではまた!
本日の作業はCTEKケーブル取り付けバッテリー切るスイッチの取り付けです。
今回はジャガーダブルシックスに施工してまいります!
完成がこちらです!
切るスイッチですがお車によっては設置しないほうが良い場合もありますので
バッテリーが上がりやすいからと言って安易に設置はできないので
ご相談くださいませ!
弊社では電装品の取り付け取り外し承っております!
ドラレコ・レーダー・ナビなど
またCTEKケーブルや切るスイッチの設置も可能ですので
お気軽にお問い合わせくださいませ!!
こんにちは。
皆様のお車にはブラインドスポットモニターが付いておりますでしょうか?
最近普及しているブラインドスポットモニターについて本日は解説いたします。
車の事故を減らすための安全装備の1つである「ブラインドスポットモニター」ですが
後方を走る車を確認するための機能です。車の事故を減らすための予防安全機能の1つであり、車の死角を補うことができます。
主な機能は以下の3つです。
・車両後方の死角を走る車両を検知する
・追い抜き車両や並走車両も検知できる
・車両を検知するとインジケーターが危険を知らせてくれる
各メーカーによって名称が異なる場合もあります。
是非装備されているか確認してみてくださいね。
木下