輸入車専門店 Mars(マーズ)中古車販売・買取 東京都練馬区

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ルーフうろことり

 

本日の作業は「Marsウィンドウコーティング」下地処理です!

今回はベントレーベンテイガへ施工していきます!!

 

 

 

 

 

 

 

かなり根が深そうですね

慎重に研磨してまいります!

 

 

 

 

 

 

 

 

新品同様とまではいきませんが

深く根をはったスポットも目立たなくなり

反射の美しさも復活いたしました!!

SUVなど背の高い車輛ですとどうしてもルーフのお手入れを忘れがちになってしまいますが

ガラスの水垢は目立ちます、しかも下手に研磨を掛けると白くぼやけてしまったり

悪くすれば割れてしまうこともあります。

面倒でも小まめなお手入れまたは定期的にウィンドウコーティングをおすすめします!

 

弊社では「Marsボディーコーティング」だけでなく

 

Marsウィンドウコーティング」も受け付けております!

 

お気軽にお問合せくださいませ!

雨の日のタイヤ

こんにちは。

本日は、雨の日に知らないと恐ろしいタイヤのお話です。

タイヤが路面と接する部分は「トレッド部」と呼ばれ、タイヤの種類によって様々な溝・切り込みが入れられています。

この模様のことを「トレッドパターン」といい、主に3つの役割があります。

「タイヤと路面の間から水をかきだす」、「タイヤの駆動力・制動力・操縦安定性の確保」、そして「放熱性の向上」です。

新品のタイヤはトレッドパターンがはっきりしており、溝も深いのですが、走行するにつれてトレッド部がどんどんすり減っていき、

溝が浅くなっていくとこれらの性能が低下していくのです。

特に、雨の日の濡れた路面では溝がなくなったタイヤと新品タイヤとではその違いは顕著です。

降った雨で路面上に水の膜が張っており、タイヤが路面をつかむ(グリップする)ことができずに滑ってしまいます。

この滑りはハイドロプレーニング現象(タイヤが水膜によって浮いてしまう現象)が関係しており、

一般的に水深、速度、トレッドの溝の深さに影響を受けると言われています。

速度と溝の深さに注目すると、仮に溝がある場合でも、速度が速いとタイヤが水膜の上に浮いてしまいます。

ブリヂストンの公式サイトによると、同じ路面を80km/hで走行した実験で、

7.5mmの溝がある新品タイヤでは一部が浮いているのに対し、3.2mmではかなり浮いてしまい、

1.6mmではほとんど浮いてしまっているという結果が明らかになりました。

日頃からタイヤのチェックを忘れずに雨の日は特に気を付けて運転をしてくださいね。

 

木下

ヘッドレスト

こんにちは。

本日は、ヘッドレストのお話です。

皆様はヘッドレストの役割をご存じでしょうか?

国土交通省が定める『道路運送車両の保安基準』に、「頭部後傾抑止装置等」というものが出てきます。

頭が後ろへ倒れるのを抑止する装置、それがヘッドレストなのです。

運転席・助手席への装着が義務付けられています。

 

交通事故の中で、最も多い事故のタイプが追突事故で全体の約1/3に当たります。

追突事故でのむち打ちを軽減させるのがヘッドレストです。

ヘッドレストは、追突の際に頭部が後ろへ倒れるのを防止する装置です。

これによって追突事故の際にむち打ち症になることを防止することができます。

したがって、ヘッドレストの使用に際しては、その使用目的が十分に達成されるような使い方をしなければなりません。

ヘッドレストの使用において、最も大切なのは高さの調整です。追突時にしっかり頭部を受け止められる高さに設定することが大切です。

位置調整をしっかり行い、安全快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

木下

高速道路の鯉のぼり

こんにちは。

本日は、高速道路で見かける鯉のぼりのお話です。

こちら【ふき流し】と呼ばれ、風の向きや強さを目で判断するために設置されています。

高速道路を運転していて、トンネルから出た途端に強い横風が吹いていたりすると、

風にハンドルがとられてしまって事故につながりかねません。そこで、お客さまに風の強さをお知らせするため、

橋の上やトンネルの出口など、風が通りやすいところには、この吹き流しが設置されています。

 

こいのぼりと同じで、風が強ければ強いほど吹き流しは横になびき、風速10m/秒で概ね真横になびくようになります。

ちなみに、風速10m/秒がどのくらいの強さが想像がつきますか?

風速10m/秒は、走っている車が横風にあおられる感覚を受ける強さです。

吹き流しが横に流れているのが見えたら、横風が吹いているという心構えをするとともに、ハンドルを今一度しっかりと握り、

運転している車が流されないように注意しましょう。

 

吹き流しの設置されている場所は、風速が大きく変化するなど、風の影響を受けやすい地点であることを示しています。

吹き流しが風になびく角度によって風速を確認することはもちろん、

普段走行するルート上に吹き流しが設置されている場合は、

その地点は風が強く吹く可能性があると日頃から意識しておくことも大切です。

 

木下

カート部

こんにちは。

昨日同じ車種に乗ってる友人たちとレーシングカートに参加してきました!!

 

9人での参加でした。

終了後、上手い人の車載をみましたが確実なラインどりがタイムを上げるコツだと学びました。

また、初めてのコースなので丁寧な運転をしている予選の方がタイムが速かったのも残念でした。。

次回はラインどりと丁寧なロスの無い運転を心がけようと思います!!

 

木下

磨き上げ㉛

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

今回はアストンマーティンV8ヴァンテージSを仕上げていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的に綺麗なお車です。

細かなスレや拭き傷を磨きあげていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

磨きあがりました!

この後コーティングをかけて完成です!

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

もちろん複数層コーティングも施工可能です!

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

知らずにクルマの寿命を縮める行為

こんにちは。

本日は知らずにクルマの寿命を縮める行為のご紹介です。

停車した状態でハンドルを回している「据え切り」です。

据え切り自体を多く行ったからと言って、パワステ機構がすぐに壊れるということはありませんが、

タイヤやサスペンションなどには、据え切りで大きなダメージが加わります。

 

 

クルマの重さを支える4つのタイヤには、車重の4分の1の重さがかかっています。

例えば、約1.5トンのクルマでは、一つのタイヤにかかる重さは約400㎏です。

ゴム製のタイヤを、400㎏の重さで地面に擦りつけ続けたら、どうなるでしょうか。タイヤの偏摩耗を引き起こし、寿命を短くする要因です。

 

 

ステアリングやサスペンションの機器類にも、ダメージが蓄積されていきます。

クルマのハンドルを切る場合には、少しでもいいので、クルマを動かしながら操作していくことを意識しましょう。

 

木下

車検シール

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

本日は、車に必ず貼っている車検シール・「検査標章」についてかいていきたいと思います!

 

 

車検に合格した車両に対して交付され、検査標章で示される情報は、その車の車検有効期間が満了する時期が書かれているんですね

この重要性について、しっかりと覚えている方は意外に少ないのではないでしょうか。。。

 

 

 

 

 

 

・公道を運転する際は検査標章を貼ることが定められており

もし、シールを貼らずに運転した際には、罰則が科せられることになっています!

 

※道路運送車両法第66条に規定されています。検査標章の表示がない車は、公道を走ることが認められません

そして、車検シールを貼らずに公道を走行した場合は、道路運送車両法第109条により、50万円以下の罰金が科せられます。違反点数の加算はありません。

 

 

更に、車検切れの車で公道を走行した場合は、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。さらに、交通違反として6点の違反点数が加算され、行政処分として30日間の免許停止を受けることがあります。

 

 

 

 

 

上記のことから、検査標章は必ず車両に貼る必要があります!

もし、所有の車を確認した際に貼ってなかった場合は、直ぐに貼り付けるようにしましょう!

 

 

 

 

 

検査標章は検査に合格した証です!

邪魔だからと言って剥がさないように気を付けましょう!

 

 

 

 

 

本年7月からはシールを貼り付ける位置も変更になっており、

今までは、フロントガラス中央上部に貼り付けることが多かったですが

今回の変更から、運転席側上部へと変更になっているので注意が必要です!

 

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 

入庫車輛のご紹介・Audi R8 Spyder

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

本日は入庫したてホヤホヤの「Audi・R8 Spyder」について書いていきたいと思います!

 

 

皆さんご存じ、R8と言えばAudiのフラッグシップモデルでございますが

その中でもスパイダーモデルは最も高額なモデルとなっております!

 

 

 

こちらの車両は、フルモデルチェンジにて進化した2代目「R8」、先代モデルからのアップデートはもちろんのこと!

フロント周りのデザインも非常にかっこよく、心臓部にはお馴染みの「5.2L 自然吸気V10エンジン」を搭載しています。

昨今のダウンサイジングターボ化により、NAエンジンの希少性はどんどん高くなっていますよね♪

 

 

540馬力を発生し、7速ATを介して4輪を駆動するクワトロモデル!

0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は318km/hというスーパーカースペックでありながら、サスペンションが良く動く足回りはサルーンを思わせる乗り心地を実現し、どこにも行かない安心感たるや!!!!

 

 

 

 

乗ると本当に驚きます!

 

 

 

 

 

さて、今回入庫のモデルは、外装色に「カモフラージュグリーン」という深い緑色を採用し

内装には「ブラウンナッパレザー」が組み合わされております。

 

 

 

 

ソフトトップには内装レザー色よりも濃い、ブラウントップが選択され、全体的な組み合わせも抜群!

ハイセンス感じる1台となります!

 

 

 

そして!オプションは、装着台数が非常に少ない高額「セラミックブレーキ」が選択されており

「10スポークYデザイン20インチアルミホイール」はグロスブラックに塗装された足回りが与えられております!

 

 

インテリアのナッパレザーもオプション選択となり、ダイヤモンドステッチにて高級感漂う仕様!

そしてマストオプションの「Bang&Olufsen」サウンドシステムも装着!

 

 

 

 

 

コテコテ過ぎないスッキリかつ重要なオプション内容に

なおセンスを感じてしまいます♪

 

 

 

 

 

多くの部分をランボルギーニ「ウラカン」と共有するR8ですが

コックピットに座ると、、、アウディお馴染みの最新装備が運転を引き立てます!!!

 

 

 

スポーツエキゾーストスイッチをONにすれば、後方からのバブリング音をオープン状態にて

直に楽しむことが可能!低速状態からでも十分に味わえるスペックになっておりますので、飽きることがありません!

 

 

 

 

走行中でもオープン&クローズ操作が実行できます♪

※50km/h以下

 

 

 

 

 

 

現在の走行距離は7,300km!!!

まだまだ楽しめる状態をキープしております!

 

 

 

 

 

 

市場でもお得なプライスで掲載しております!

気になる!という方は是非、ストックリストから詳細をご覧下さいませ!

 

 

 

 

 

 

お問合せお待ちしております!

 

 

 

 

 

ではまた!

ハンズフリーフォン

こんにちは。

皆様はハンズフリーフォンをご利用でしょうか?

運転中においてはスマホを操作することは禁じられており、道路交通法違反となります。

とくに2019年12月の道路交通法の改正では、「携帯電話の保持」で反則金と違反点数が3点、罰金が1万8000円に。

「携帯電話の使用」が6点、罰金に関しては刑事罰を適用となるなど重いものに変更となりました。

 

現在では、多くの方が携帯電話やスマホとイヤホンを有線・無線で接続、また一部の車種ではクルマと無線接続することで通話しているかと思います。

これらを「ハンズフリー通話」と言い、運転中でも両手でハンドル操作が可能なのですが、

使用していることには変わりはないため、道路交通法に違反するのかが気になりますよね。

 

道路交通法での携帯電話の使用に関しては、「運転中に携帯電話を保持すること」と

「運転中に携帯電話の画面を注視すること」を違反として定めています。

そのため、ハンズフリー通話はどちらも該当しないので、罰則規定に該当しないことになります。

クルマのスピーカーを介して、Bluetooth機能を使用する際は、両手でハンドルを握っているという前提で、問題はないと言えます。

ハンズフリーフォンにて安全なドライブを楽しんでくださいね。

 

木下

バッテリー交換

本日の作業はバッテリー交換です!

 

今回はマセラティグランツーリズモの交換を行っていきます!!

 

 

残暑も落ち着きだんだん寒くなってきました

気温が落ちると夏場に酷使されたバッテリーが寒さに負け

突然寿命を迎えることが増え始めます

早めのチェックと交換をおすすめしております

 

 

交換完了です!

エンジンのかかり具合その他チェックランプ等の点灯を確認し作業は終了です!!

 

もちろん弊社でもバッテリーの交換を受け付けております♪

お気軽にご相談くださいませ!!

クーラント

こんにちは。

本日は、クーラントのお話です。

皆様はクーラント液の役割をご存じでしょうか?

クーラント液は、エンジンを冷却するための液体です。

エンジン内部から熱を奪ったクーラント液は車の前部に設置されたラジエター(ラジエーター)で冷やされ、再びエンジンに戻ってエンジンを冷却します。

クーラント液に求められるのは、冬場でも凍結せず、長期間使用してもエンジン内部に錆や腐食を発生させないことです。

そのため、水ではなく凍りづらい特性があるグリコール系溶媒に防錆剤などの添加剤を加えた液体がエンジンの冷却水として用いられます。

 

クーラント液は長期の使用で蒸発や劣化を起こします。

蒸発して不足したぶんのクーラント液は補充する必要があり、劣化したクーラント液は交換する必要があります。

LLCは耐用年数が2〜3年なので、車検ごとに交換するのがよいでしょう。スーパーLLCの場合は耐用年数が7〜10年ですから、車を乗り換えるまで交換不要な場合もあります。

 

冷却水としての役割をもつクーラント液はエンジンが稼働するうえで欠かせないものです。

補充や交換をする際の注意点は当然知っておいていただきたい点ですが、日頃からリザーバータンク内の液量チェックをし、

始動前にクーラント漏れがないか車の下を覗き込む癖をつけておけば、クーラント液漏れや液量不足によるオーバーヒートを未然に防ぐことができますので

是非確認をしてみてくださいね。

 

木下