輸入車専門店 Mars(マーズ)中古車販売・買取 東京都練馬区

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ヘッドライト黄ばむのはなぜ?

こんにちは。

本日は、時間が経つと変色が気になってしまうヘッドライトのお話です。

かつて、ヘッドライトにはガラスが使用されていましたが、現在は主にポリカーボネートという樹脂が使われています。

素材の主流がガラスからポリカーボネートになったのは、ポリカーボネートがガラスよりも頑丈で、

破損した場合にも破片が飛び散りにくい上、製造コストを抑えられるためです。

しかし、ポリカーボネートは紫外線に弱いという欠点があり、太陽光にさらされることで、時間の経過と共に黄ばみが進行してしまいます。

 

ヘッドライトの黄ばみがごく軽度であり、表面だけが黄ばんでいる場合は自分で除去することも可能なので

自分の車のヘッドライトを磨いてみました!!

ヘッドライトが綺麗なだけで車が新しく見えますね。

 

ヘッドライトが黄ばむと、見た目の問題だけでなく、光量が落ちライトが暗くなってしまい、

夜間走行の安全性も低下するので、綺麗にしておきたいパーツですね!!

 

木下

毎年この時期は。。。

 

こんにちは!

 

そろそろネタも尽きて参りまして、、、

何を書こうかなと考えておりましたら、そーいえば!これがありました!

 

 

 

 

弊社では毎年この時期になると、クリスマスツリーを飾っております!

2.5mとなかなかのサイズ感ではありますが、飾りつけもバッチリ行い万全の状態!

 

 

人工芝を設置している弊社のショールームにベストマッチしており

夜になるとキラキラと輝いていますので、是非お店の前を通った際には見て頂けると嬉しいです!

 

 

 

 

そして、間もなく12月が始まります!

本年のラストスパート!しっかりと営業して参りますので

お車のお問合せ、買取のご連絡お待ちしております!

 

 

 

まだまだ新入庫ありそうですよ♪

 

 

 

ではまた!

この時期にご購入は諭吉さんがお得にの巻

2022年も師走が近づいてまいりました・・

ニュースでも様々なモノの値上がりや、増税の話がチラホラと・・

 

特に日本の自動車にかかる税金関係は様々なタイミングで

課税徴収されることがあり、良い印象をもたれていない方々も多いでしょう。

 

エコカーなどは新車を売るがために、あからさまな免税措置もあったりして、

弊社が扱う、マルチシリンダーのネオクラシック車などは悪の化身扱いだったりもしますので、

課税タイミングでイラっとする瞬間もままありますよね??

(その分モノの価値、すなわちリセールが良いのでいつか元はとれますよ)

 

自動車購入時に、特に年式の新しくて、新車販売価格が高額な輸入車などは、

取得税(現在は環境性能割という謎の名称に変化しましたが課税対象ベースは同じです)

登録時から半年ごとに償却率が落ちてはいきますが、

購入時の諸費用の大半を占める場合があります・・・・・が!

 

この課税額を決めるルールが毎年、「1月」と「7月」のタイミングで、

掛けるパーセンテージが変わります。

 

 

これからの時期にご購入されたお車は、通常年明けの1月登録、ご納車になるケースが

考えられますので、例えば2007年モデルで新車時が2000万円の個体であれば、

約60000円の税額が、49500円と1万円以上下がります!

新車価格が大きく、経過年数が少ないものほど顕著に負担額が減るので、

1月登録はお得!!

ガソリン満タン分近くが違います!

 

そんな豆知識もご商談時にアドバイスさせていただきますので、

上手く魅力的なカーライフを!

 

Mars 店長 FUJIMORI

 

磨き上げ⑤

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はアストンマーティンラピードSを仕上げていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨染みはほとんどありませんが拭き傷にぼけがかなり出ていますね

拭き傷にぼけは室内保管でお手入れをしていても少しずつ蓄積していってしまいます

ボディの美しさを維持するのであれば数年に1度は磨きとコーティングをしてあげるのが

愛車にとっての理想に思えます。

 

では、早速磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拭き傷やボケが取れ艶々の仕上がりになりました♪

この後コーティング剤を塗布しさらに深みを増した姿が楽しみです。

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

オートライト

こんにちは。

本日は最近主流のオートライトの仕組みのお話です。

車外の明るさによって自動でライトが点くオートライトですが、

その仕組みは車体の前方に取付けられた照度センサーによって、車外の明るさを感知します。

その照度センサーは一定の明るさよりも暗くなることで、スモールライトもしくはヘッドライトを点灯させます。

オートライトのメリットは、

やはりライトの点け忘れや消し忘れを防止できることではないでしょうか。

特にトンネルに入った時や出た時は、ライトを点け忘れてしまったり消し忘れることが多々あります。

そのようなことを防ぐにはオートライトがとても便利です。

また、薄暮時におけるヘッドライトのつけ忘れの現状について、日の入り30分前の点灯率はわずか0.9%に過ぎず、

道路交通法で点灯が義務付けられている日没時の点灯率も22.8%であることを公表しています。

こうした薄暮時における死亡事故件数の多さ、またヘッドライトのつけ忘れの多さを踏まえ、

薄暮時の交通事故削減を目的として、オートライトの義務化が2020年4月から施行されるに至ったようです。

オートライト装備が無いお車に乗られている方は薄暮時に忘れずにヘッドライトが点灯しているか確認しましょう!!

 

木下

ミリ波レーダー

 

こんにちは!

 

 

本日は「ミリ波レーダー」について書いていきたいと思います!

 

 

そもそも、ミリ波レーダーとは、、、

周波数帯30~300GHzという非常に高い周波数の電波のことです。波長にすると1~10mmになることからミリ波という名前が付いています。

そして、ミリ波は電波の中ではサブミリ波に次いで光に近い性質を持つ電波です。

 

 

 

 

難しすぎて、なかなか理解できませんが

ミリ波レーダーは現在の自動車において欠かせないものになりつつあります!

 

 

波長が短いことから高い精度で対象物を検知できます!

分解能が高く、最小で0.1mmの動きさえも検知できると言われているんです!

 

そして!マイクロ波ほどまではいきませんが、150m以上の距離の対象物を検知出来ます!

 

 

フロントグリルに装着されていることが多く↓

 

 

対環境性に優れたミリ波は悪環境においても力を発揮でき、

大量の情報を短時間で伝送することが可能!

 

 

 

今も徐々に近づく自動運転の世界は、このミリ波レーダーの活躍が必須です!

そして、安全に運転するためにも重要な要素の一つ!

 

 

 

今後のニューモデルにどのような機能が付くか楽しみです♪

 

 

 

ではまた!

■■年末・年始営業のお知らせ■■

お客様・業者様 各位

日頃より、御愛顧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の営業予定は、以下のとおりとなります。
ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
今年一年のご愛顧に感謝を申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。

■年内営業終了日時
2022年12月27日(火)18:00まで

■年始営業開始日時
2023年1月 5日(木) 9:00より

★ご注文及びお問合せのご回答★

※休業期間にいただいたご注文やお問い合わせについては、1月5日(木)より、順次ご回答いたします。
なお、お問い合わせ内容によっては、多少のお時間を頂戴する場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

Mars株式会社

磨き上げ④

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はベントレーフライングスパーを磨き上げていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態はかなり良いですが全体的に少しぼけや細かなすれなどがあります

写真ではほぼわかりませんが・・・

 

早速磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

白いボディが相まってわかりやすい違いではないですが

磨き上りは全体的に輪郭がはっきりしています♪

この後コーティング剤を塗布しより艶が深くなります!

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

 

F1マシンから市販車へ派生したトランスミッション

こんにちは。

いまやよく見られるF1マチックトランスミッションのF1ですが、

市販車で搭載されたのは1997年のフェラーリF355です。

F1マチックとは、2ペダルマニュアルトランスミッションとも呼ばれるセミオートマティックトランスミッションのことを指し、

トルコンやCVTなどのATとは違い、クラッチを装備するMTの進化形です。

ギアチェンジに伴うクラッチ操作を、F1マチックでは運転手ではなく機械が油圧により行い、

また、F1マチックのシフトチェンジは自動化されておらず、ステアリング奥に配置されたパドルシフトで行います。

かつては、シングルクラッチが採用されていましたが、現在はデュアルクラッチが増え

時代の変化に合わせて進化を続けてきた、画期的なトランスミッションと言えるでしょう。

是非皆さまもF1マチックに乗ってみてくださいね!

 

木下

希少になりつつあるV12エンジン

 

こんにちは!

 

 

本日は近年希少になりつつある12気筒エンジンについて書いていこうと思います。

 

 

AMG V12

 

BMW V12

 

 

国産メーカーでは記憶にある車両だとトヨタのセンチュリーがその代表格ではあると思います!

現在ではV8に変わってしまいましたが。。。

 

 

 

輸入車においては、メルセデスベンツ&AMG、BMW、アウディ、フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、

ロールスロイス、アストンマーティン、ジャガーと各メーカーのトップモデルに12気筒エンジンがあるわけですが

 

 

 

今現在の現行モデルでは12気筒搭載車は随分と減っているのが現状なんです。。。

 

 

 

以前は出力を求める程、気筒数を増やすという考えや技術があったわけで、

気筒数を増やすほど一度の燃焼サイクルで燃やせる燃料が増える為、=高出力となるわけです!

 

 

そして、高出力という面を除けば、、、

気筒数を増やし、燃焼室が小さくなることから綺麗に気持ちよく

燃焼&回転し、振動や音の面でも非常に有利になるんです!

 

 

 

このようなことから、高出力化を狙うスーパーカーや上質さを狙う高級車のトップグレードは

どちらに対しても12気筒エンジンが採用され、フラッグシップに設定されることが多かったのです!

 

 

 

今では過給機の普及など、少ない排気量、少ない気筒数でも大きい力を発生させ、電気モーターを導入することにより

小さいエンジンを補助する役割を持つもの、環境的な問題も含め電気自動車が登場するなど凄まじい進化を遂げ、

部品点数が多く生産コストもかかる12気筒エンジンモデルは徐々に各メーカーのラインナップから外れてきているのです。。。

 

 

 

 

徐々に少なくなる12気筒モデルは、新車販売もなくなり

今後、希少な存在になっていくはずです。。。

 

 

アストンマーティン V12

 

フェラーリ V12

 

 

 

そして!弊社大得意車両と言えば!

そう!大排気量12気筒モデルなんです!!!

 

 

 

希少になる12気筒モデルはリセールも大いに期待できます!

 

 

 

 

今だからこそ味わって頂きたいモデルたち。是非、乗れるうちに乗ってください!

 

 

 

 

ではまた!

ボディコーティング剤

本日はボディコーティング剤の違いについてご紹介いたします!!

 

コーティング剤には大まかに「親水」「滑水」「撥水」の3種類がございます。

簡単に説明させていただくと

「撥水」ボディについた水を気持ちいいほど弾きます

欠点としては平らなボディ面では水が玉のように残るので水に濡れてそのまま太陽にさらしたままにしてしまうと

虫眼鏡で太陽光をボディに当てるような状態に・・そして値段が高いです!

「滑水」撥水のように弾くより水を滑らせボディから落とすことを主にしている万能な薬剤です

欠点としては撥水よりは水が玉で残りにくくはあっても似たような現象は起こりえます

値段は撥水よりお手頃になります

「親水」水を弾く為でなくボディの保護に振り切った薬剤です。

水を弾かないのでコーティングが掛かっているのか解りずらくはありますが汚れの付きにくさに取れやすさ

ボディの拭き上げのしやすさ普段のお手入れの際に実感できます

欠点はやはり水を弾かないことでしょうか?

値段は3種類のなかでは一番お手頃になります

 

以上コーティング剤の簡単な説明でした!

私個人的には「撥水」よりお手頃でしっかり水弾きを感じられる「滑水」がおすすめですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは弊社で主に使用しているボディコーティング剤です

「親水」のエシュロンニューバージョンと「滑水」のエシュロンナノフィル

この2種類からお選びいただいております。

ご要望がありましたら「撥水」のエシュロンもございますのでご相談くださいませ!

マイカー点検!

こんにちは。

本日は、自分でできるマイカー点検です!

皆様は日頃、ご自身のお車の点検はしていますでしょうか?

年に一度、整備してもらっている方が多いかと思いますが、月に一度注意深くクルマを観察することで、

不具合箇所を早期に発見することができるでしょう。

チェックするポイントをお伝えいたしますので是非確認してみてください。

STEP1 エンジンルーム点検

・ウィンドウウォッシャー液の量

・ブレーキフルードの量

・バッテリー液の量

・エンジンオイルの量

・クーラント液の量

STEP2 クルマのまわりを回って点検

・タイヤの空気圧

・タイヤの亀裂、損傷および異常な摩耗

・タイヤの溝の深さ

・ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷

STEP3 運転席に座って点検

・ウィンドウウォッシャーの噴射状態

・ワイパーの拭き取り状態

・エンジンのかかり具合および異音

 

本人が比較的容易に行うことができる点検内容なので、確実に実施し、安全で快適なドライブを楽しんで下さいね。

 

木下