

【ヘリテージカーの祭典】
オートモービルカウンシル2023が、千葉県の幕張メッセで4月14日から16日まで
3日間開催され、会場には160台を超えるお宝なクルマ達が集い、
弊社のように販売店の在庫車を展示することで、いわいる即売会も行われ、
のべ30000人を超える入場者がお越しになりました。


弊社からも
・1960年 M,BENZ 190SL (W121)
・1982年 M,BENZ 500SL (W107)
・1988年 ポルシェ944ターボS
・1962年 ベントレーS3
の4モデルを出展し、大変多くの方からの注目を浴び、写真撮影の嵐でございました・・!
その中で、今回展示した1960年ベースの190SLをフルレストアを施した超お宝極上個体を、
偶然にも他社さんも数台同じモデルを展示していたところから、
その出来栄えや、美しさに感銘を受けてくださった方に巡り合うことができまして、
開催後に弊社店舗に再来いただき、無事にご契約をいただくこととなりました!

ダウンサイジング化や、内燃機関エンジンが廃れる中・・・
やはり文化、歴史、味わいなどの多くの理由から、名車と呼ばれる数々のクルマ達に触れ、
私も含め、弊社の若いスタッフも大変多くの学び、発見を得ることができました。
来年の開催も是非また参加したいと思っておりますので、
Marsらしい魅力のあるモデルを仕入れてこよう!と思いが高まる3日間でした!
PS
・・・あんなに長時間コンクリート上に立っていることが無かった人生でしたので、
ワタシの旧式サスペンションが悲鳴を上げた後日だったので(笑)
来年は足腰も新型にし、挑みたいと思っております(*^^)v
Mars 店長 藤森徹也
こんにちは!
本日は、アストンマーティンのエンブレムについて書いていきたいと思います!

皆さんご存じ、007シリーズに良く登場するイギリスの自動車メーカー!
芸術品のようなボディラインに大排気量エンジンが組み合わされ、どの角度から見ても美しい車ですよね!
弊社も多数の車種を在庫するアストンマーティン!!!
1913年~ロバート・バムフォードとライオネル・マーティンがレーシングドライバーでもあるルイス・ズボロフスキー伯爵の援助のもと「バムフォード・アンド・マーティン」を設立。
その後、「シンガー」を改造して1915年に製作された1号車が、イギリスのバッキンガムシャーの村「アストン・クリントン 」で行われたヒルクライムレースでマーティンが成功を収めたことから、「アストンマーティン」のブランド名が誕生したと言われているんです!
そして、そのエンブレムは「アストンマーティン・ウイング」と呼ばれ
羽根を広げたようなデザインの中にアストンマーティンのロゴが刻まれております!
この羽根のデザインは、、、
アフリカに生息するコガネムシ科のスカラベの羽を基にデザインされており
古代エジプトではスカラベは太陽神と同一視されるほど神聖化されています。

そして、何度かデザインも変更され、現代のエンブレムは
レーサー兼、芸術家のサミー・デイビスによりデザインされたものです!

弊社でも大得意なアストンマーティンですが
ハンドメイドの風合いは、現代にはない独特な雰囲気と、美しいボディライン
その上品さにタメ息が出てしまうほどです!
もし、気になった方は、、、
是非!ストックリストでチェックしてみてください!
ではまた!
こんにちは。
今では乗り物にタイヤという発想は当たり前の事ですが、その誕生と普及の背景をご存知でしょうか?

今のようなタイヤが作られるまで、タイヤと呼ばれるものは非常に乗り心地の悪いものでした。
それもそのはず、今のように空気が入っていなかったのです。
これを改良したのがタイヤメーカーで世界的に有名なダンロップの創始者、ジョン・ボイド・ダンロップです。
彼はその道になんら関係のない職業をしていました。それはなんと、獣医です。
牛の腸にガスが溜まってしまう病気である「鼓腸症(こちょうしょう)」を見て、タイヤと腸の形が似ていることに気が付きました。
これをヒントにタイヤの改良に成功したのです。これを機に、空気入りタイヤの特許を取得し、翌年の1889年にダンロップを設立します。
空気が入ったことで乗り心地や速さが向上したタイヤですが、その完成度はまだまだでした。
一度パンクしてしまうと、修理に何時間も必要だったのです。
この不便さを改善したのが、フランスのミシュランです。
ミシュランは短時間で修理が可能なフレームとタイヤを考案し、その勢いで今で言う自動車のタイヤ製造にも成功しました。

乗り心地の向上のために生まれた空気入りタイヤは、今では環境保護性能も重視されるようになってきました。
操縦安定性や制動性能も、ますます高度なレベルが要求されていくタイヤですが、今後はどのように進化するのか楽しみですね。
木下
こんにちは!
世の中には沢山の車に関する雑誌があります!
弊社でも勉強や情報収集も兼ねて、頻繁に読み漁っているわけでございますが
実は、中には弊社の在庫する車輛が頻繁に掲載されているんです!!!
皆様お気づきでしたか?

こちらはオープンカーについてのお話でしたが、
弊社からはこんな車両が掲載されています!

190SL
その他にも掲載がありますので
皆さんもチェックしてみてくださいね♪
ではまた!
本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!
今回はポルシェ997を磨き上げていきます!!

拭き傷などは目立ちませんが
手磨きではびくともしない頑固な水垢に手触り
おそらく複数層コーティングを掛けてから数年経過していると見受けられます
早速磨き始めていきます!!

いかがでしょうか?
写真では伝わりずらいですが古いコーティングを剥がし表面を整えてあります
磨きに手間が掛ったので3~5層コーティングだったのではないでしょうか
やはり3層以上の複数層コーティングは固いですね・・
弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!
もちろん複数層コーティングも施工可能です!
是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪
こんにちは。
皆様は、高速道路の1kmあたりの建設費をご存知でしょうか?
アメリカを始めとする海外の主要高速道路は、無料ないし格安の料金で乗ることが出来ます。
日本の高速道路乗車料金は高い!と批難されがちですが、それもそのはず。なんと建設には1kmあたり50億円もの予算がかかってしまうのです。

その理由としては、
・山や谷が多いため、トンネル、橋の建設数が多くなってしまう
・世界中の地震の10%程度が日本周辺で発生するため、耐震対策が必要になる
・大都市のほとんどが軟弱な地盤の上に建っているため、地盤改良が必要になる
・国土の6割が積雪寒冷地にあるため、雪寒対策が必要になる
以上の事を踏まえ、完璧な安全対策を取るにあたって1kmあたり50億円という莫大な費用がかかってしまうのです。
高速料金が高くても安全な道を走れることに感謝ですね!!
木下
こんにちは!
先日開催されたオートモビルカウンシル2023に弊社も4台出展して参りましたが
3日間を通して沢山の方に出店車輛をご覧いただいたり、お店のことを聞いて頂いたりと
沢山の方と話すことが出来ました!
以前から、弊社のことを見てくださっている方もおり、そんな方々とお会いできことに感謝でございます!
(どんどん広めて頂けると嬉しいです。)
来年も開催予定ではありますが、弊社も是非とも出展したいと考えておりますので
その際は、改めてご報告させていただきます!!!
そして、
今後も続々と新入庫車輛が入ってまいりますので
ホームページは要チェックでございます!
引き続き高価買取強化中!
是非、弊社にお問合せくださいませ!
ではまた!
本日の作業は磨き上げのボディ変化のご紹介です!!
今回はbefore afterと途中経過をお見せしていきます!

拭き傷でぼやけているボディわかりやすくマスキングで区切り見ていきましょう!

ボンネットとフェンダーの違いが一目瞭然ですね♪

拭き傷はどんなに丁寧に洗車を行っていても少しずつ蓄積していってしまいます
2層・3層など複数層コーティングもより強固で傷が入りにくく良いのですが
経年とともに拭き傷は蓄積してしまうので
定期的な磨きとコーティングをおすすめしております!
弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!
もちろん複数層コーティングも施工可能です!
是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪
こんにちは。
皆様は、車のシートにマッサージ機能が搭載されているものをご存知でしょうか?
1982年に初代「トヨタ・センチュリー」に「リフレッシングシート」の名で導入された際には、
いい意味でも悪い意味でもこれぞ日本の高級車ならではのホスピタリティーと言われ、
「こんなことばかりやってるから日本車は……」と冷笑する向きもありました。
それが今ではメルセデス、BMW、アウディのドイツ御三家やキャデラックなどの高級車がこぞって採用しております!!

今後はどのような快適装備が増えるのか気になりますね!!
皆様は、どのような機能があったら嬉しいでしょうか??
木下
こんにちは!
4/14(金)~幕張メッセにて開催されております「オートモビルカウンシル2023」の
初日に行ってまいりました!!!!!!
1日目は特別展覧会としてプレスの方々などを前に新車発表が行われ、
7000人程が来場したとのアナウンスもあり、平日ながらしっかりと盛り上がっておりました!
そして、、、
弊社からは4台の出展をしております!
190SL
500SL
944TurboS
S3

搬入時の写真
本日は2日目!さらに多くのお客様が来場しているみたいですので
明日の最終日は更なる盛り上がりを期待しております!
ではまた!