輸入車専門店 Mars(マーズ)中古車販売・買取 東京都練馬区

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ファイティング・ブル

 

 

こんにちは!

 

 

 

本日はランボルギーニのエンブレムについて書いていこうと思います!

 

 

 

ランボルギーニのエンブレムと言えば↓

 

 

猛々しい闘牛が描かれた、特徴的なエンブレムが印象的ですよね!

このエンブレムを見れば、フェラーリ同様に「ランボルギーニ」だと分かると思います!

 

 

 

さて、このエンブレムになった由来を書いていくのですが、

ランボルギーニと言えば、世界を代表するスーパーカーが沢山あります!

 

 

歴代車種は闘牛に関連する名前から付けられたと言われているんです!

・ミウラ

スペインの闘牛牧場「ミウラ」にちなんでネーミングされました。この牧場は、何人もの名闘牛士を再起不能に陥らせたどう猛で頭のいい闘牛を輩出している牧場です。

 

・ディアブロ

車名はイタリア読みだと「悪魔」を指していますが、やはり闘牛にちなんで、19世紀にスペインのベラグア公爵が育てた闘牛の名前

 

・ムルシエラゴ

19世紀に実在した闘牛の名前にちなんで名づけられています。

 

・アヴェンタドール

1993年頃にスペインのサラゴサ闘牛場で活躍した雄牛

 

・ウラカン

1879年にスペインのバレンシア州アリカンテで開催された試合で活躍した闘牛から名付けられました。

 

 

 

 

このように、かつて活躍した闘牛にちなんだ名前が付けられることが多く

エンブレムの印象に負けない、高性能スーパーカーが揃っております!

 

 

 

そして、その由来はというと。。。(諸説あり)

 

①ランボルギーニのエンブレムは荒々しい闘牛(ファイティング・ブル)をモチーフにしていますが、一説によるとこの闘牛は以前門前払いにされた「フェラーリ」への対抗心の表れだと言われているようです。。。

 

②一時はフェラーリのオーナーでもあった創業者のフェルッチオ氏は、所有するフェラーリのクラッチがたびたび故障することに頭を悩ませてたんです!そこで、自社の工場でクラッチを修理することを思いつきます。しかし、いざクラッチを分解してみると使われていたのは、フェルッチオ氏の会社が製造していたトラクター用のパーツで、しかも価格は10倍もの値段が付けられていたそうです。そのことから、「跳ね馬」をエンブレムにするフェラーリへの反発心の現れとして、ランボルギーニのエンブレムには「雄牛」が採用されていると言われています。。。

 

③ランボルギーニの創始者がおうし座であることから、こちらの闘牛のデザインを採用したとされる。。。

 

 

 

どの説にしても、創業者の「フェルッチオ・ランボルギーニ」はエンブレムと同様、激しい情熱家であったことに間違いはありません!1963年に初めて披露した350 GTVはデビュー直後から傑作と称えられ、その翌年には350 GTを、そのすぐ直後には400 GTを生み出しました!

 

 

現在に至るまで、どの車両も強烈な個性を放ち、一目でランボルギーニと分かるデザインとなっています!

 

 

 

 

今現在もエンブレムの由来について確かなものはつかめていないようですが、

世の人々が憧れるスーパーカーに間違いはありません!

 

 

 

 

 

是非、その他のメーカーエンブレム由来も調べてみてくださいね♪

車は知っているけど、意外に知られていない歴史が沢山詰まっています!

 

 

 

 

ではまた!

 

CTEKケーブル取り付け

 

本日の作業はCTEKケーブル取り付けです!

 

今回はロータスに設置していきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

バッテリーの場所は少し奥まった所にあるので少々作業は大変ですが

手の届く位置なので手早く取り付けていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成です!

今回も延長ケーブル不要でポン出しで良いとのことでしたので

素早く作業完了です!

今回のようにバッテリーがアクセスしやすい場合であれば設置自体は簡単に行えます

しかしうっかりバッテリーをショートさせてしまう危険性もありますので

プロにお任せすることをおすすめしております!

 

もちろん弊社でもCTEKケーブルの取り付け受け付けております!

お気軽にご連絡くださいませ!

給油口はどちら?

こんにちは。

 

本日は、給油口がどちらにあるか簡単に見分ける方法です。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、レンタカーや仕事等で初乗り車の場合だと、

ガソリンスタンドに寄る時に給油口がどちら側にあるのか分からなくて困る事はありませんか?

ほとんどの車(それ程古くない車)の場合は燃料ゲージを見れば分かる様になっています。

画像の場合は給油口が運転席側から見て左側にあります。

燃料のマークの左側に三角(◀)があると左に給油口があることを指します。

だいたいの車はこの様な感じで燃料ゲージの所を見ると分かる様になっています。

右側にある場合は▶となります。

 

どちらに給油口があるかわからない場合、この方法で確認してみてくださいね!!

 

木下

~跳ね馬エンブレム~

 

 

こんにちは!

 

 

本日はフェラーリのエンブレムについて書いていきたいと思います!

 

 

 

皆様ご存じ!跳ね馬エンブレム!

 

 

 

誰もが一目見れば「フェラーリ」と分かるエンブレムですよね!

 

 

 

この由来は。。。

 

 

第一次世界大戦で活躍したイタリア貴族の家に産まれ、空軍のエースパイロットとなった「フランチェスコ・バラッカ」が由来となっております!バラッカは、自分の戦闘機の「パーソナルマーク」に「跳ね馬」を使用していました。

 

これは、、、バラッカが追撃した敵軍のドイツ軍戦闘機に使用されていた「跳ね馬」マークを戦闘機につけたといわれています!追撃されたドイツ軍の戦闘機に乗っていたパイロットは、ドイツの「シュトゥットガルト市」出身であり、戦闘機にシュトゥットガルト市の紋章を使用していたんです!

 

 

なんと!前回のポルシェエンブレムと繋がる話なんです!

 

 

バラッカの死後、フェラーリ社のレーシングでの活躍に感銘を受けたバラッカの母親が、フェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリに「跳ね馬」マークの使用をすすめたといわれています。

 

 

この出来事があり、後にフェラーリは「跳ね馬」のエンブレムを使用するようになったと言われています!

 

 

 

 

全く異なるメーカーなのですが、意外な部分で共通点がありましたね♪

 

 

 

その他にも、調べてみると奥の深い内容が沢山ありますので

小出しにしつつ書いていきます!

 

 

 

ではまた!

CTEKケーブル取り付け

 

本日の作業はCTEKケーブル取り付けです!

今回はベントレーに設置していきます!!

 

 

バッテリーは比較的アクセスしやすい位置にあり作業性が良いですが

ショートさせてしまえば笑い話にもならないので丁寧に作業を進めていきます!

 

 

今回はケーブルの延長等もなく通常の取り付けでしたのでサクサク完了です!

この後に充電器を接続し通電確認をし出来上がりです♪

 

 

もちろん弊社でもCTEKケーブルの取り付け受け付けております!

お気軽にご連絡くださいませ!

 

サンルーフ♪

こんにちは。

本日は、ドライブに開放感を与えてくれる車のサンルーフのお話です。

サンルーフとは、換気や採光のために開閉できる天窓をつけた屋根のことを意味し、英語ではsunroofといいます。

車の装備であるサンルーフは、自動車の屋根がスライド、あるいは持ち上がる(チルト)パネルになっていて開閉することができ、

換気や採光、そして開放感を味わうことができます。

呼び方はメーカーによっても異なり、「ムーンルーフ」「パノラマルーフ」などと呼ばれることもあります。

開閉の仕方もスライドさせて全開することもできれば、前後どちらかを持ち上げて(チルト)開くものもあります。

屋根がガラスになっている固定式のガラスルーフ(パノラマルーフ)なども登場していますが、本来の意味のサンルーフは開閉式のものをさします。

 

オープンカーとは違った開放感があるのがサンルーフの特徴。

雨の日や少し曇った日でも、ガラスサンルーフならサンシェードを開ければ、室内が明るくなりちょっと晴れやかな気分になれることも。

 

たかがサンルーフ、されどサンルーフ。1度はサンルーフ付きに乗ってみても良いかもしれませんね。

 

木下

馬のマークだが一緒ではありません

 

こんにちは!

 

 

本日はポルシェの「エンブレム」について書いていこうと思います。

 

 

 

 

↑ このエンブレム、一目見ればポルシェだと分かる独特な模様が描かれているのですが

中央には、これまた見たことのある「馬」の絵が。。。

 

 

 

実はこれ、ポルシェが本社を構える「シュトゥットガルト」市の紋章が描かれています。

しかし!そのシュトゥットガルト市の紋章はというと。

 

 

いやいや。これはフェラーリのエンブレム!

 

 

そんな言葉を言いたくなるぐらい似ています。。。

 

 

 

この馬がポルシェエンブレムには採用されていて、中世の騎士が持つ縦のような形状に、ゴールドの部分は「豊穣」を表し、黒色の部分が「森」、赤い部分が「知性」。

 

 

そして、3つずつある枝のようなものは「鹿の角」となっていて、シュトゥットガルト市のあるルテンベルク州の紋章に由来し、盾のような図形も州の紋章が由来となっているんです!

 

 

 

前回のAMGもそうでしたが、やはり、メーカー本拠地とエンブレムの関係性は深いんですね♪

 

 

 

次回は、似ている「馬」が描かれた「フェラーリ」について書いていきたいと思います!

 

 

 

 

ではまた!

磨き上げ⑭

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はアストンマーティンラピードSを仕上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的に綺麗なお車ですがボディの色も相まって

拭き傷やボケが目立ってしまいますね・・

早速磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

もやのように見えていた拭き傷やぼけが取れ元の美しいボディが復活しました

この後コーティング剤を塗布し艶の増した車体を見るのが楽しみです♪

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

花粉

こんにちは。

そろそろ花粉の季節がやってきますね。

 

黒い車は特に花粉の汚れが目立つ時期かと思います。

放置すれば車が汚く見えるだけでなく、傷や錆、シミの原因にもなるためケアが必要です

花粉は水分を含むことで車体にシミを形成します。

そのため、花粉汚れは早めに落としてあげるのがおすすめです。

花粉がシミになってこびりつかないよう、事前にコーティングや撥水加工を施してあげるのもおすすめです。

これにより、花粉や黄砂が付着しても水分と混ざりにくくなるため、シミになるのを防いでくれます!!

適切な対策を取り、春先の花粉汚れや黄砂汚れに立ち向かいましょう。

 

木下

雪!!!

 

 

こんにちは!

 

 

昨日からニュースでは大雪に注意などなど流れておりますが

朝からしっかり雪が降っております!

 

 

皆様、お出かけの際にはスリップに要注意です!

 

 

 

本日はメルセデス・ベンツのエンブレムについて書いていきたいと思います!

 

一度は見たことのあるこのエンブレム↓

 

 

 

「スリーポインテッドスター」という名称なのですが

この3本の光を示す形は、、、陸・海・空、あらゆるモビリティにおいて頂点を極めるという強い意志を示したものなんです!

 

 

ただし!歴史をたどれば、このスリーポインテッド・スターはもともとベンツのエンブレムではないことは、ご存じでしょうか!!!!

 

現在のメルセデス・ベンツはあくまでも自動車のブランドであって、企業名はダイムラー!もともとベンツとダイムラーは別の会社だったのですが、1926年に合併して、いまのダイムラーへつながっています(ダイムラー・ベンツという社名の時代もありましたが・・・)。

 

 

 

そして、、、

スリーポインテッド・スターを意匠登録したのは、ダイムラー社!、それは1909年のことで、つまりメルセデス・ベンツのエンブレムはダイムラーの創業者であるゴットリープ・ダイムラーの意思を継いだものということなんです!

 

 

ちなみに、合併以前のベンツが使っていたエンブレムは、BENZの文字を月桂樹が囲っているというデザインでしたよね♪

 

 

 

合併時にはスリーポインテッド・スターを月桂樹で囲うというラジエターマスコットのデザインも商標登録され、いまでも、ボンネットやホイールセンターキャップなどにメルセデス・ベンツという欧文と月桂樹を周囲に置き、中央にスリーポインテッド・スターを配したエンブレムが使われているんです!

 

 

 

こうした意匠は、ベンツとダイムラーが合併したという事実を伝えるものなんです!

 

 

 

 

各メーカー、必ずエンブレムはあり、その意味もありますので

小出しにしつつ書いていきたいと思います!

 

 

 

ではまた!

 

磨き上げ⑬

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はアストンマーティンDB9を仕上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的なぼけと拭き傷が多くみられます

磨きがいのあるお車ですね♪

早速磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか!!

全体的なくもりが晴れて艶やかなボディに蘇りました!!

写真でもはっきり違いが見て取れると思いますが

実車輛ではさらに美しく仕上がっている事を体感できます!!

早くコーティング剤を塗布しさらに深みを増したボディに完成させたく思います♪

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

ドアハンドル

こんにちは。

今回は、車に乗る際に必ず触れているドアハンドルの種類です。

よく見るのはこの2種類かと思います。

上からも下からも手を差し入れることができて、レバーごと引っ張ると開錠できるグリップタイプは、現在多くの車種に採用されています。

かつてはグリップタイプ=高級車のイメージでしたが、その理由はメルセデス・ベンツやアウディ、VWなどのドイツ車が主に採用していたからでしょう。

最近まで、軽自動車やコンパクトカーで採用されていたのが、フラップタイプのドアハンドルです。

フラップタイプはドアハンドルを軽く、小さくすることが可能です。ヨコ型が主流ですが、タテ型もあります。

グリップハンドルより目立たず小さくすることが可能なので、デザイン上の理由から採用されることが多いようです。

アストンマーティンが採用しているリトラクタブル式ドアハンドル。

スタイリングと安全性を両立したドアハンドルを作れないだろうか?とデザイナーたちの欲張りな要望から誕生したのがこのドアハンドルです。

 

他にも、ボタンタイプや格納式ドアハンドルなども増えています。

車の中では小さなパーツですが、気にしてみてくださいね。

 

木下